杉並区、高円寺のノグチ不動産 吉田忍です。
COVID-19の影響で収入が目減りまたは失業して収入が0になったケースをよく耳にします。賃貸住宅の場合は「住宅確保給付金」等、国の支援がありますが、住宅ローンには国からの支援はありません。
このケースで気を付けたいのが「延滞」です。
住宅ローンを利用している殆どの方が、金融機関の金利優遇制度を受けています。例えば「みずほ銀行」の場合、基準金利が変動2.475%ですが▲1.7%から▲1.95%差し引いて0.525%から0.775%の金利で返済しています。
一度延滞すると、その金利優遇が無くなり、月々の返済負担が増えますます苦しくなります。
具体的に3,000万円を35年の住宅ローンで借りると、優遇金利では月々の返済は84,553円ですが、延滞し優遇がなくなると月々133,303円と48,750円も負担が増えます。
延滞が続くと最悪「競売」になり住宅を差し押さえられます。
各金融機関では臨時の救済処置を用意している所もありますので、返済が厳しくなったらまず、返済先の金融機関にご相談してください。
万一、延滞してしまって金利優遇がなくなってしまうような場合は、住宅ローンアドバイザーの吉田までご相談ください。